ヘ トータルリターン通知制度

投資信託については、
分配金の中に投資元本に相当するものが含まれていたり、
信託報酬が継続的に差し引かれたりして
実際の利益が見えにくくなっています。

そのようなことを背景として
販売会社は、
平成26年12月1日以降に販売した投資信託について
少なくとも年に1回以上、


現在の評価金額+累計受取分配金額+累計売却金額-累計買付金額

つまり実際の利益を
投資家に通知することとされました。

この通知制度をトータルリターン通知制度と言います。

投資家は、この通知されたトータルリターンを見るだけで
販売手数料及び信託報酬等のコストを考慮した上での
一定期間の累積の損益を把握することができるようになっています。

なお、公社債投資信託、ETF等一部のものは
この通知制度が強制されていません。