まず、最初に、投資信託の仕組みについてご説明いたします。

図をご覧願います。

①まず、投資家から資金が販売会社である、証券会社や銀行等に行きます。

②次に、その資金は投資信託委託会社といって運用を指図する会社に行きます。

③その後、資金は、証券会社に実際に注文を出す信託銀行等に行きます。

④そして、証券会社を通じて証券市場で取引されますので、取引を依頼した証券会社にお金が行きます。

今度は、お金の反対の流れになります。

⑤証券市場で売買されたお金が証券会社から信託銀行等に行きます。

この後は、資金の流れと逆の流れとなります。

ポイント1

販売会社の証券会社や銀行等は投資の指図をしているわけではないこと。

ポイント2

投資の運用の内容を個別に指図している投資信託会社は、指図をしていますが、指図をしているだけで株式や債券等を実際に保管しておらず、信託会社等が勝手に処分されたりしないように管理、いわば、見張っているということです。